Q.ハウスメーカーと地元業者どちらがいい?
A.
結論から言うと、コスパ重視なら地元の塗装専門業者がおすすめです。
ただし、それぞれにメリット・デメリットがあります。
【ハウスメーカーの特徴】
- 費用:割高(2〜3割増)
- 実際の施工者:下請け・孫請け業者
- やり取り:営業担当経由
- 安心感:ブランドの信頼
- 対応スピード:組織的で時間がかかる
【地元の塗装専門業者の特徴】
- 費用:抑えやすい
- 実際の施工者:自社または直接契約の職人
- やり取り:職人と直接可能
- 安心感:業者による差がある
- 対応スピード:小回りが利く
【「中間マージン」の問題】
ハウスメーカーに依頼すると、実際に塗装するのは下請け業者です。
100万円の工事費を払っても、ハウスメーカーが20〜30%を抜き、さらに元請けが抜き…と重なると、実際に現場で作業する職人には50〜60万円しか届かないことも珍しくありません。
その予算で「丁寧な下地処理」や「十分な乾燥時間」を確保できるでしょうか?
【「言った言わない」問題】
塗装工事でトラブルになりやすいのが、コミュニケーションのずれです。
ハウスメーカー経由だと、お客様→営業→現場監督→職人と伝言ゲームになり、「そんな話は聞いていない」という事態が起きがちです。
地元業者なら職人と直接話せるので、要望がそのまま伝わります。これは想像以上に大きなメリットです。
【地元業者を選ぶメリット】
- 中間マージンがない分、職人に予算が回る
- 職人と直接話せるので要望が確実に伝わる
- 地元の評判が大事なので手抜きしにくい
- 何かあったときの対応が早い
【横井からのアドバイス】
大切なのは「どこに頼むか」より「誰が塗るか」です。
見積もりの際に「実際に現場に入る職人さんに会わせてもらえますか?」とお願いしてみてください。良い業者なら快く応じてくれます。
事前に顔を合わせておけば、工事中のやり取りもスムーズになり、「言った言わない」のトラブルも防げます。
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