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外壁塗装清掃・手直し

外壁塗装の清掃・手直し|足場解体前の最終確認ガイド

足場解体前が塗装品質を確定させる最後のチャンス。塗り残し、艶ムラ、境界線の確認ポイントと、施主検査の準備について解説します。

足場解体前が「最後のチャンス」

足場解体後に不具合が見つかると、再度足場代(約15〜20万円)が発生します。

この工程での確認が、塗装工事の品質を最終確定させる最重要フェーズです。

清掃・手直し工程の3つの目的

  1. 是正塗装(タッチアップ):塗り残し、ムラ、タレの補修
  2. 汚染除去(清掃):養生撤去、飛散塗料の除去
  3. 完了検査(施主検査):足場解体前の最終確認

施主様向けチェックリスト

塗り残し確認

  • サイディングの凹凸の奥まで色が乗っているか
  • 窓枠の下、配管の裏側など死角を重点確認

艶ムラ確認

  • 角度を変えて見る(斜めから光が当たる朝夕がベスト)
  • 曇天の方が艶ムラを発見しやすい

境界線(チリ)確認

  • 窓枠と外壁の境界が直線になっているか
  • 線が波打っていたら修正を依頼

飛散・汚れ確認

  • 窓ガラス・サッシに塗料の飛沫がないか
  • 養生テープの糊が残っていないか

付帯部の裏側確認

  • 雨樋、配管の壁側まで塗られているか
  • 手鏡やスマホカメラで確認

職人の技術的ポイント

タッチアップの注意点

| 問題 | 原因 | 対策 |

|------|------|------|

| 艶ムラが目立つ | 部分補修では周囲と艶が合わない | サイディング1枚単位で塗り直す |

| 色が合わない | 別ロットの塗料を使用 | 同一ロット(製造番号)の塗料を使用 |

| タレが消えない | 上から塗っても解消されない | 研磨してから再塗装 |

養生撤去のポイント

  • 塗膜が跨っている場合はカッターで縁切り
  • サッシ・タイルの糊残りは溶剤で除去

施主検査の準備

持ち物

  • 手鏡(裏側確認用)
  • スマートフォン(写真撮影用)
  • マスキングテープ(気になる箇所のマーキング用)

服装

  • ヘルメット(足場に登る場合は必須)
  • 動きやすい服装・靴

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構造別の注意点

あなたの建物の構造に合わせた清掃・手直しのポイントをご確認ください

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木造モルタルの清掃・手直し

モルタルのクラック補修跡が目立たないか確認。フィラー処理部分の吸い込みムラに注意。

特にリシン・スタッコ仕上げは凹凸が多く、塗り残しが発生しやすいため、斜めから光を当てて入念にチェックしましょう。

タブをタップして構造別の情報を切り替えられます

よくある質問

清掃・手直しに関するよくある質問にお答えします

A

塗り残し、艶ムラ、境界線の直線性、飛散汚れ、付帯部の裏側の5点を重点的に確認してください。

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